陸王

もう第4話、5話?になっていて、序盤戦終了ではありますが、ちょっと今さらですが、録画で見ています!

中小・零細企業の姿が書かれる姿は他の池井戸作品とはひと味違うテイストで純粋に良いなあと思いながら見入っています。

半沢直樹ほか、今までの他の作品は比較的、銀行や大企業と言ったところの闇やその組織の中に生きるサラリーマンの悲哀と言った部分が色濃く書かれているのからすれば、ちょっと陸王はそうではなく、純粋に、この商品をどうやって世に出すのかというまさに、今日の中小企業であればどこでも抱えていそうな課題に純粋に取り組む単純明快さ?が良いなあと思って見ています。

もちろんライバルメーカーの嫌がらせや銀行態度なども相変わらず出て来ますが、それでもホームドラマとして純粋に見られるようになってるのかな、とは思いました。原作読んで無いので、原作ではどうだったのか読んでみたいところです。

状況は違えど、自分に置き換え色々考えながら見ています。


たかのけんのひとりごと。

学生時代はアルバイト情報誌片手にバイト漬け。そのうち、自分で仕事を創り出すことを思いつき、20歳で社会留学。現在のスリープロ(2375)を創業。皆様に支援頂き上場、2010年退任。2015年リハビリ期間?をおいて再スタート、2016年は実行の1年にしたいと思います。改めてよろしくお願いします!

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